【ポケモン剣盾】シーズン1使用構築 カビアーマーリザードン 終盤最高553位

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ポケモン構築記事

ポケモンソードシールドのランクバトルのシーズン1で最終日に瞬間の順位ではありますが、553位に到達することができました。この記事では、その構築の内容とその意図について解説します。

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コンセプト:相手にダイマックスを先に使わせる!

シーズン1では、USMのレート戦と比較して、メガやZの廃止、ダイマックスの追加、ポケモンのリストラなど様々な変化があり、完全に手探り状態でした。ポケモンの実況者の動画を見ながら考えていましたが、相手に先にダイマックスさせて詰めていく動きが強いと感じました。

「カビゴン」「アーマーガア」の高耐久コンビで圧力をかける

ダイマックスするタイミングとして、一番わかりやすいと思ったのは「高耐久のポケモンをダイマックスで突破する」場合だと感じました。

そこで高耐久のポケモンを相手にぶつけてダイマックスを誘発させて、そのあと詰めとしてエースポケモンを通すというコンセプトに決めました。そのために、特殊に耐久のあるカビゴンと物理に耐久のあるアーマーガアを使うことを決めました。

詰めのエース「ミミッキュ」「リザードン」

相手にダイマックスを切らせた後に詰めとしてのエースは、まず「ミミッキュ」を使うことを考えました。

ただ、「ミミッキュ」では、環境に多くいた相手のアーマーガアが突破することが厳しくなります。その場合のエースとして「リザードン」を採用しました。

ここまでで、カビアーマー+エースポケモンという基本選出が完成しました。

苦手な構築に対して「ヒヒダルマ」「インテレオン」

ここまでのポケモンで、ドヒドイデなど耐久の高いポケモンで固めた受け構築に対して、崩すのが難しいと思い、ハチマキヒヒダルマを採用しました。

また、アーマーガアがいるのにかかわらず、リザードンを投げづらい並び(バンギアーマー)のような並びに強く出られると思いインテレオンを採用しました。

構築の解説紹介

フィラのみ カビゴン

実数値努力値
HP2364
こうげき178252
ぼうぎょ117252
とくこう
わざとくぼう130
すてみタックルすばやさ50
ヒートスタンプせいかくいじっぱり(補正)
アイアンヘッドとくせいくいしんぼう
あくびもちものフィラのみ
調整意図

HP 4: フィラのみが発動しやすいように偶数
攻撃 252: 火力が欲しいためぶっぱ
防御 252: 物理方面に耐久が欲しいため
カビゴンの役割として、「相手のポケモンの削り」「あくびによる流し」があるので、火力を確保しながら多くの攻撃を1発耐えて欲しいと考えました。特殊方面は十分に硬いので防御に回しました。

フィラのみなのは、ロトムがトリックしてきたとき混乱する場合があるから。ロトムは無補正の性格で産んでミント使いましょう。

技の詳細
わざタイプ威力命中PP
すてみタックルノーマル12010015
高火力なタイプ一致技。ロトムやサザンドラを削ったりします。他のノーマル技と違い火力があり、反動を利用してきのみを食べることができる点が優秀でした。
ヒートスタンプほのお10010
はがねタイプやくさタイプに打点が欲しいため採用しました。ほのお技はほのおのパンチもありますが、エルフーンやアーマーガアへの圧力を考えてこちらにしました。ダイマックスした相手には効かないので注意。
アイアンヘッドはがね8010015
ミミッキュへの打点が欲しいためはがね技を採用しました。ヘビーボンバーもありますが、ダイマックスミミッキュへの打点がなくなるため。
あくびノーマル10010
相手をねむけ状態することにより、交代やダイマックスをうながします。非常に重宝します。

あくび+高耐久で優秀な初手要員

多くの試合で初手で投げました。大体の攻撃は1発耐えるので、あくびで流したり、相手を削ったりします。あくびはとても優秀で、眠らせないために相手がダイフェアリー・サンダーを打つことになり、ダイマックスを強要できコンセプトにとても合っていました。

ダイマックスしても強い

相手のパーティをみてカビゴンが重そうだったらダイマックスさせました。相手のすばやさを下げるダイアタック、防御を上げるダイスチルは無難に強く、ダイバーンで晴れさせれば、リザードンと同時選出しても腐らせることを防ぐことができます。

オボンアーマーガア

実数値努力値
HP205252
こうげき107
ぼうぎょ157252
とくこう
わざとくぼう1064
ついばむすばやさ87
ボディプレスせいかくわんぱく(補正)
てっぺきとくせいミラーアーマー
はねやすめもちものオボンのみ
調整意図

HP 252 防御 252: 物理方面に固くしたかった
特防 4: あまり
アーマーガアあまりの4をすばやさではなく、特防に振ったのはアーマーガアミラーで、はねやすめ後にボディプレスを押せる可能性を上げるため。

技の詳細
わざタイプ威力命中PP
ついばむひこう6010020(32)
てっぺき型なのでボディプレス以外の火力は見込めないと思いひこう技をついばむにしました。後出しロトムの回復実やラムのみ、タラプのみなどを食べます。たまに役に立つときがありました。
ボディプレスかくとう8010010
攻撃ではなく防御の実数値で計算する技。この技のおかげで単なる受けポケモンではなく殴れるようになります。
てっぺきはがね8010015
ミミッキュを役割対象とするため採用。多くの物理ポケモンを詰ませることができました。
はねやすめノーマル10010(16)
耐久ポケモンなので回復技を採用。

ついばむとはねやすめだけPP増やしました。ミミッキュが役割対象ですが、はがね技は不採用です。理由としては、「急所さえ当たらなければ勝てる」「ダイジェットが優秀」の2点です。

物理アタッカーを受けるために

てっぺきさえ積めれば、多くの物理ポケモンを受けることができます。相手の特殊ポケモンを処理した後に、アーマーガアで詰ませることで勝つ試合も多かったです。かなり下の順位からマッチングしてくる人たちにはよく刺さるのでよかったです。詳しくは単体考察しています。

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珠ミミッキュ

実数値努力値
HP1314
こうげき156252
ぼうぎょ100
とくこう
わざとくぼう125
じゃれつくすばやさ148252
シャドークローせいかくいじっぱり(補正)
かげうちとくせいばけのかわ
つるぎのまいもちものいのちのたま
調整意図

こうげき 252 すばやさ 252: とりあえずASぶっぱ
HP 4: あまり。奇数にするために
受け構築にも出したかったので、いじっぱりで採用しました。ようきなら負けてたと感じた場面も多かったです。ただミラーに弱いが微妙。

技の詳細
わざタイプ威力命中PP
じゃれつくフェアリー909010
ダイフェアリーでミストフィールドを貼れるので、あくびややけどを防げます。
シャドークローゴースト7010015
ダイホロウでぼうぎょを下げれます。単体同士ならヌオーやドヒドイデにも勝ててよかったです。
かげうちゴースト4010030
先制技。パーティに先制技持ちが少ないため重宝しました。
つるぎのまいノーマル10020
つるぎのまい→ダイマックスの動きが非常に強力でした。

8世代でも最強ポケモン

ミミッキュは弱体化を受けましたがまだまだ強いです。みんながいのちのたまで使っていたという理由から持ち物は決定しましたが、かなり強かったです。基本的には初手には投げず、あくびで起点を作ったり、死に出しからつるぎのまい→ダイマックスで試合を決めていきました

スカーフリザードン

実数値努力値
HP153
こうげき80(A0)
ぼうぎょ994
とくこう161252
わざとくぼう105
オーバーヒートすばやさ167252
エアスラッシュせいかくおくびょう(補正)
りゅうのはどうとくせいサンパワー
きあいだまもちものこだわりスカーフ
調整意図

とくこう 252 すばやさ 252: とりあえずCSぶっぱ
ぼうぎょ 4: あまり。
特に調整する理由が見つからなかったため。

技の詳細
わざタイプ威力命中PP
オーバーヒートほのお130905
メインウエポン。だいもんじ、かえんほうしゃではないのは、H252振りアーマーガアをダイマックスなしで確定1発にできるから。(だいもんじは62.5%乱1、かえんほうしゃは確2)
エアスラッシュひこう759515
ダイジェットのために採用。すばやさが上がるのでかなりの圧力になります。
りゅうのはどうドラゴン8510010
構築でドラパルトが重いので採用。ダイドラグーンのこうげきダウン効果もポイントでした。
きあいだまかくとう120705
いわタイプが辛いので採用しましたが、有効に働く試合は稀でした。

きあいだまに関しては、他の技も試したかったです。ソーラービーム、げんしのちから、かえんほうしゃなど。

超火力+すばやさ上昇で攻める!

相手のアーマーガアを処理するために採用しましたが、サンパワー+ダイバーン(晴れ)+ダイジェット(すばやさ上昇)が強力でした。バンギラスやセキタンザンがいたら出しにくかったですが、その場合はミミッキュを選出していました。

スカーフで奇襲する

リザードンの欠点は「ダイマックスしないと弱い」ことです。そこでダイマックス無しの場合の役割を広げるために、持ち物はこだわりスカーフをもたせました。アイアント、ヒヒダルマあたりを先攻で焼くことができます。

また、自分のカビゴンや相手がアーマーガアを無理やり突破するために放ったダイバーンの影響で晴れることも多く、晴れ下で「メガネとスカーフを持ったリザードン」として使うことも。

ハチマキヒヒダルマ

実数値努力値
HP1814
こうげき211252
ぼうぎょ75
とくこう
わざとくぼう75
つららおとしすばやさ147252
フレアドライブせいかくいじっぱり(補正)
じしんとくせいごりむちゅう
とんぼがえりもちものこだわりハチマキ
調整意図

こうげき 252 すばやさ 252: ASぶっぱ
HP 4: あまり。
いじっぱりだと、じしんでHB特化ドヒドイデを確定1発で落とせる点が強いと感じいじっぱりで採用。

技の詳細
わざタイプ威力命中PP
つららおとしこおり859010
タイプ一致のメインウエポン。怯みもあるので強かったです。
フレアドライブほのお12010015
アーマーガアを倒すために
じしんじめん10010010
ドヒドイデを倒すために
とんぼがえりむし7010020
対面操作技、択を有利に進める。

受け構築に対する対策

受け構築を無理やり火力で崩すために採用しました。場に出した瞬間からA140がつるぎのまいをした状態になります。と言っても完璧な対策とは言えず多くの択を生み出します。また、選出画面での圧力が強く選出がしやすくなりました。

ヤタピインテレオン

実数値努力値
HP14820
こうげき94
ぼうぎょ85
とくこう175236
わざとくぼう85
ねっとうすばやさ189252
ハイドロカノンせいかくおくびょう(補正)
みがわりとくせいげきりゅう
ふいうちもちものヤタピのみ
調整意図

HP 20: みがわり3回でヤタピのみが発動する
すばやさ 252:
Sぶっぱ
とくこう 236: あまり

技の詳細
わざタイプ威力命中PP
ねっとうみず8010015
命中安定のみず技として採用。やけどの追加効果が強いと思ったのでねっとうにしました。
ハイドロカノンみず1501005
火力がありそうで強そうくらいの気持ちで採用しました。
みがわりノーマル10010
ヤタピのみを発動させるために。他にもダイマックスを透かす動きもできました。
ふいうちあく701005
先制技が欲しいため、ドラパルトに打点になるのがよかったです。

高火力な特殊アタッカー

相手の構築に対してリザードンが出したくないが、アーマーガアのような物理受けポケモンがいるときに出そうと思い採用しました。火力はすごいでます。ただ、考察も薄く、あまり信用しきれておらず終盤の選出率は低かったです。もっとドラパルトに強いポケモンを採用したほうがよかったかも、とも思っています。

選出パターン

これ以外にもありますが、よく出してたパターンのみ。

基本選出

or

カビゴンとアーマーガアで削った後、ダイマックスエースを通すことを考えました。ただ、相手を詰ませることができると思ったら、カビゴンとアーマーガアでもダイマックスしました。

対ヌルアント

終盤流行っていたヌルアントに対しては、この選出をしていました。カビゴンのダイマックスやリザードンでアイアントを倒して、ミミッキュで詰めていくようにしていました。

[ヌルアントの構築記事]
【最終62位】シーズン1使用構築 ヌルアントリザードン【ポケモン剣盾】 

【剣盾S1】蟻さんトコトコ 最終98位|asyu @AlmostHuman360 #note 
【ポケモン剣盾シーズン1】ヌルアント+ニンフィア【最高11位/最終105位】 – いろはにほへと 

対受け構築

カビゴンのあくびを利用して、ダルマドヒド対面を作って択にします。とんぼもあるので有利な択だと思います。またミミッキュで強引に突破することも考えます。

まとめ

本当は二桁順位を目指したいと思い潜り続けましたが、2000位以下まで落ちてしまったのでシーズン1は撤退しました。非常に悔しい結果ですが、せっかく考えたので記事にしました。シーズン2は私が忙しくなりそうですが出来るだけ潜りたいと考えています。

一応レンタルパーティを公開しておきました。使ってみて感想をいただけるととても嬉しいです。

プロフィール
この記事を書いた人
ざこやま

ソードシールドのシーズン1で最終日に553位。ポケモンのガチ勢用サーバー「ガッサーバー」運営しています。

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コメント

  1. あああ より:

    ふいうちとかいう虫技

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